若田光一さんが 帰還！ 肉眼でみえる？ [科学]
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国際宇宙ステーションは、肉眼で見られますが、
上空４００ｋｍとかなり離れた場所を周回しているので、
形そのものではなく、光る点がゆっくり動いているのが見えるそうです。
流れ星のように早くなく、また、飛行機のように点滅もしていないようです。
そして、光はかなり明るいようで、１等星よりも明るく、
天気さえよければよく見えるそうです。
私は実際に見たことはないので１回見てみたいです。
このぐらいなら、簡単な望遠鏡でも、形がはっきり見えそうですね。
http://www.astroarts.co.jp/gallery/misc/200708/004...
宇宙ステーションの見える時間帯なのですが、朝方か、夕方です。
なぜかというと、国際宇宙ステーションはそれ自体光を放っているわけではなく、
太陽の光を反射しています。
そして、昼間だと太陽の光を反射しても、周りが明るくて見えません。
逆に夜だと、国際宇宙ステーションが地球の影になって太陽の光が届かないからです。
あとは、晴れていればばっちりですね。
通過時間帯や方位高度などの詳細予報は、
よく変わるようなのでまめにチェックしましょう。
これは、国際宇宙ステーションが頻繁に軌道の修正を行っているからです。
通過時刻の１０分前ぐらいから見始めましょう。
日本人として初めて船長も務めた宇宙飛行士の若田光一さんが、
１４日に地球に帰還しました。
去年の１１月からなので、約６ヶ月ですね。
テレビ中継されていたのですが、なかなか出てこないで心配しました。
出てきたときは笑顔だったんですが、両脇を抱えられていました。
これは、宇宙にいると重力がないので、体重を支える必要がなく
筋肉が衰えるからです。
それを最小限にするためによく国際宇宙ステーションの中で運動している姿が、
テレビで放映されます。
たった６ヶ月でこれだけ筋肉が衰えるとは驚きです。
普通の人が運動しないで、
食べては寝てを繰り返していれば太るのは当たり前です。
最近の私は、歳のせいかあまり食べていないのですが、
なかなか痩せられなくなっています。
すいません。ビールをたらふく飲んでました。＾＾
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タグ：若田光一 帰還
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